めんどくさいと思ったら、そのたびに幸せと思おう。
めんどくさいと思うことは、実は幸せであるという事が多い。
仕事がめんどくさいと思うこともあるかもしれないが、それは実は「仕事がある」と言う幸せである。大恐慌の時は仕事を探すことだけで精いっぱいだった人があふれかえるのだ。
勉強がめんどくさくなることもあるかもしれないが、それは実は「勉強ができる」という幸せである。ほんの100年前は、勉強がしたくてもできない子供や大人があふれかえっていた。
家事がめんどくさくなることもあるかもしれないが、それは実は「家事ができる」という幸せである。戦後の人間は、生き残ることがすべてで、家すらない人も大勢いたのだから。
そう考えると、めんどくさいなあと思っていることは、結構実は幸せだよ。と言うことが多い。
歴史の勉強をしているとそういうことが良く分かる。人類は、その「めんどくささ」を勝ち取るために大勢の命を懸けて戦ってきたのだ。
歴史の中でも近代史を勉強していると、ほんの数十年前なのにこんな時代だったんだ。と言うことが分かる。
そろそろタイピングがめんどくさくなってきたので記事はこの辺で。。。